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6章:秘密の関係 (6/8)

次の日からだった。

彼は、私がデリの仕事に行くのを嫌がるようになった。

私は少し嬉しかった。大野さんが本当に私のことを好きなんだって感じれたから。

でも、デリをやめる気はなかった。というか、やめられなかった。

デリを辞めてしまったら生活費が確実に足りなくなるからだ。

辞めれるならやめたいのが本音。
だけど、お金のためには辞めれないのが事実。

でも、身体は正直だ。
大野さん以外の人に触られたくない...そんな気持ちがプレイの邪魔をした。
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だって私のこと好きデスヨネ。 ©著者:えみりん

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