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5章:イケナイコト (12/12)


私は顔を上げ、大野さんの目を見つめた。

大野さんもまた、私の目を見つめ返した。

そして、何度もキスをした。
ふふって照れ笑いしながら、またキス。

彼はその日、それ以上は求めてこなかった。それがとても嬉しかった。

苦しいくらい強く抱き締められながら、私達は眠りについた。

彼の香水の香りがとてもいい香りで、居心地がよかったのを今でもよく覚えている。
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だって私のこと好きデスヨネ。 ©著者:えみりん

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