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3章:初出勤 (2/8)

「今から向かいます。お願いします」

私は、大野さんに出勤確認の電話をしていた。

「予約入ってるから。遅刻しないようにね」

予約...もう入ってるんだ。

私 今日から本当にデリヘル嬢になるんだ。そればかりが頭の中をグルグルしていた。

「外さむー...。」

12月の都会の風は冷たくて、手が痛くなるほどだった。
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だって私のこと好きデスヨネ。 ©著者:えみりん

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