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9章:初指名
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私は黙ったまま下を向いた。
たける『照れるじゃん顔あげなよ』
はる『無理!顔真っ赤っかだもん!』
たけるくんを軽く叩いた。
たける『可愛いな今日も。俺が好きになりそう。』
ぼそっと言った。
きゅん
その一言でノックアウト。
私はホストを好きになってしまった。
猛烈な独占欲。
どうしたらたけるくんを独占できるの?
そんなのわからなかった。
皆のたけるくん。
私だけのたけるくんになることは無いんだよ。
でも大好きってゆう気持ちが大きくなってく気がした。
はる『たけるくん!飲もっ!』
お酒に身を任せた。
まんまと泥酔。
その日は大人しく帰った。
二人合わせてチェックしてもらってお会計。
二人で2時間ほどいて4万円ほどだった。
大金だよ。4万なんて…
それをみなみは平気な顔して払った。
財布の中身は見えなかったけど余裕の顔をしていた。
はる『みなみありがとう!!』
みなみ『いいえ〜〜今度何か奢れよー!!』
みなみ、本当にありがとう。
でも大丈夫?
そんなことを思いながらその日は一人で眠った。
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