ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:初回 (10/10)

私はもうお酒に身を任せていた。


斗真『はるさん大丈夫ですかー?顔真っ赤ですよ!』



はる『大丈夫大丈夫ー!だってたけるくんが酔わすんだもん!』



私は斗真くんにお酒が入ってないグラスをわたした。



斗真くんがアイスを入れてお酒を入れる。



はる『斗真くん優しすぎー!もっとお酒入れてよー!』



私は斗真の持ってる焼酎の瓶をつかみグラスの半分くらい入れた。



斗真『はるさん大丈夫??!』



斗真くんは慌てながら止めた。



みなみも隣にいるみなみくんとラブラブ。

お酒って楽しいね。



今思えば「楽しいね」じゃなくて「恐いね」の間違えだったのかもしれない。


本当に楽しかったんだ。


たった20歳のガキんちょが無理してお酒のんでさ。




気がついたら私は寝てしまっていた。








んー…ここどこ?……







記憶が無い。



頭痛いー










二日酔い過ぎて意識が…










知らない部屋





知らないベット





裸の私





ふかふかの布団はイケメンの香りがしました。




















隣には同じく裸のたけるくんが腕枕をして寝ていました。







26 /66

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

私の物にならないのに ©著者:はる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.