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4章:飲みに行こうよ (8/8)

みなみ『初回だったら安いらしいんだよね!行ってみようよ!!』


みなみはのりのりだった



うちらは楽しい事を必死で見つけようとしてたんだよね



現実逃避??

ストレス発散??

寂しい女??



全部当てはまるくらい私達は何かを求めていた。



みなみ『よし!決定〜♪さっさと食べて行こ行こ〜♪♪』



みなみは口に肉をいっぱい入れた。



私は少し恐かった



始めてのホスト



不安のどきどきと期待のどきどき



半分半分だったな



はる『ホストって…ホストってどこに行くの?』



みなみ『や〜〜わかんないから適当にキャッチにつかまれば良いんじゃない?』




はる『つかまればって(笑)』




みなみ『おっ!はるもノリノリになってきなあ〜♪』




私もノリノリだったのかもしれない。




私達は頼んだお肉を全て食べ終わり一服して店を出た。




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私の物にならないのに ©著者:はる

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