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2章:学生時代 (1/3)

2章:学生時代


私はあまり頭が良くなかった


良くなかったとゆうかやらなかっただけだろうね




高校の時も赤点が無い時なんて無かったもんね



学年で最下位争いいっつもしてました。




母親にテストの点数見せたくなくて家出してみたりね(笑)




かなりガキだった




そのお陰で未だに頭は良くないです(笑)




漢字も計算も苦手。




だから皆と同じ大学になんて行けなかった



維持はって美容師になりたいから専門学校行くって言ったの




美容専門学校だったら入れるって何か変な自信あったんだよね




全く興味あることもやりたいこともなかったから夢がある人が羨ましかった






興味あることといったらイケメンとセックスくらいだったんだろうね





高校から専門の時代は馬鹿みたいにやりまんだったから経験人数くらいしか自慢できることなんて無かったな…




今思えば本当にメス猿だった(笑)


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私の物にならないのに ©著者:はる

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