先ほど紹介した「ブスっすさん」だが、

顔がでかい。

分かりやすく言えば、三頭身である。

三頭身の人間にはあまりお目にかからないので、一度見たら脳裏にこびりついてなかなか離れない。

細やかな描写は得てして何の為に書かれるのか？

こういうものをひっぺ剥がす為に文学があるのではないか？

「三頭身は言い過ぎ。」と思われるかもしれないが、ただでさえでかい顔が膨張しているのだ。

よくないことの前触れかもしれない。


(デブスからブスに移項した。)

「ブスっすさん」について少々書くこととする。