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7章:夕方の抑えられないデブスの衝動 (1/1)

7章:夕方の抑えられないデブスの衝動

夕方になると、デブスは仕事を終え、疲れた体を引きずるように帰宅する。

引きずられた生き霊は、コンビニのホットコーナーの前に寄って集る。商品を食い入るように見つめては、職場のデスクに大きめの涎だまりを作り周囲をドン引きさせる。

家に帰り、
ファミチキ……串カツ、からあげくん、牛すじ、主食のおにぎりと喉に詰まらせないように茶をガブガブ。

『思ったより食べれなかった。おなか空いたあー』

カップラーメン、肉を焼いて焼き肉のタレをヒタヒタになるまでかけた焼き肉丼、ダイエット用に買ったミニサラダとアイス。

職場ではお菓子を差し入れされても食わず食わすのデブスさんw
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デブス物語集 ©著者:阿多縄

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