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8章:長かった再会 (2/13)

・・・・ホテルの一室

 ケーコと真鍋は、お互いの再会を肌で確め合った。

 恋人同士のように仲良くベッドに寝そべる2人。


ケーコ「あの人(客)…大丈夫かな?」

真鍋「生きてたから大丈夫だよ。」

ケーコ「でも…。」

真鍋「あーゆうオッサンは、世間体を気にするから、キャバ嬢と口論になって…とか言うわけないよ。だから警察とかに行く事は無いから大丈夫だよ。」

ケーコ「そーかなぁ?」


 少し前から、ケーコのケータイが鳴り続けているのに気付く真鍋。


真鍋「なあ…ケータイ鳴ってるよ。」

ケーコ「…うん、いーの。」

真鍋「ふーん。」


 口数少なく答えるケーコに、素っ気ない態度をとる真鍋。
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『回収屋』【改正版】 ©著者:ホタル

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