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3章:悲痛な叫び
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ケーコ「もう…もう会えないよ…。」
やっとの想いで発したケーコの声を、もう近くまできているパトカーのサイレンが遮った。
真鍋「えっ?なんて…?」
足を止めケーコの言葉を聞き取ろうとする真鍋を、キンヤが必死で止めようとする。
ケーコ「…会えない。」
ケーコは再びボソッと呟くと、顔を上げ泣きじゃくりながら大声で叫ぶ!
ケーコ「せっかく会えたのに…もう…もう会えないんだからぁっ!」
ケーコの悲痛な叫びに思わずキンヤも足を止めた。
真鍋「どういう…意味だよ?」
真鍋は不安そうに呟くと、大声でケーコに叫ぶ!
真鍋「意味わかんねーよ!…なんだよ会えねぇって?まだ会ったばっかじゃん。すぐ戻ってくるから…!」
キンヤ「真鍋さんっ!」
真鍋は何度も振り向きながら、キンヤに引っ張られその場をあとにした…。
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『回収屋』【改正版】 ©著者:ホタル
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