夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:1
(7/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
木村電工裏門に人間の頭部と思われる生首が側溝脇の支柱に置かれているという内容である
近所を散歩していた住民の通報によって発覚した
パトロール中の警官がそれを確認した模様
刑事第一課の杉本課長が部屋に怒鳴り込んできた
「谷山!聞いたか!?」
一見、人から嫌われているだろうと思われる見た目だが昔からの叩き上げ刑事であり、情に熱く、1本筋の通った男である
「ええ聞いてましたよ、実はですね、そこに棄てたと名乗る人物から電話をもらった所です、これからその子を保護しようと思います」
何かの間違いであってくれ
谷山は願った
「どういうことだ!その子って子供なのか?」
「声からして多分小学生ぐらいじゃないかと思います、理子!現場行ってくれ!俺はこの子を保護する、いいですね課長」
課長は言葉も出さずただ頷く
前代未聞の難事件の幕開けだった
<前へ
9 /28
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
亡霊 ©著者:天羽凪
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.