ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

13章:男と女 (1/2)

13章:男と女

レイジは数回会って、すんなり私を抱きました。ドキドキしながら、本当にホテルに行っていいのかな?迷惑かな?とか乙女みたいな事を純粋に考えながら、悪い私はホストをホテルに連れ込むのがステイタスの様にも感じていて、そこに刺激を感じました。抱かれるまでは…。

そして、本当に私はクズだなと実感した。

彼は好きでもない私に、好きだよ!好きだよ!と言い、何度も蝶と名前を呼びながら、肉体的に精神的に快楽へと私を沈めました。

一度目は、本当に恋した気持ちになり快楽の余韻に浸りました。

二度目は、気持ち良すぎて彼がイク瞬間の感覚で私も逝きました。もう、離れられません。

三度目は、繋がっていたい一心。
繋がる自分達を見せられ、恥ずかしいと涙ぐむ私は既に重症です。

乙女覚醒。

そんな私をレイジは見逃す筈もありません。
46 /48

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

嘆きの蝶 ©著者:蝶

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.