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12章:男の子
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12章:男の子
今回はダメな女の話…つまり私の恋愛話です。
ご存知の方も多いと思いますが、
ホスト狂いです。ホストが好きと言うより若い男や、たるんでいない男のカラダが好きです。こんな事を書いている私は馬鹿です、はっきり言ってダメ女です。もう、クズなのは自分でも知っているから、早く死にたいと厨二病みたいな事を考えたりします。何故、私がそうなったか…答えは私が弱いからです。
自分の親の歳の老人客から受ける性的嫌がらせの言葉…。「蝶のお◯こをグチュグチュにしてゴーヤを突っ込んで!」などと、毎回ゴーヤやキュウリ、茄子、ソーセージ、サラミなどを渡されます。気持ち悪い言葉を呪文の様に何年も言われ続けて腹立たしくても、お客様だから我慢してかわすしかありません。
老人客が可愛がる繁華街外れのスナックホステスと、フィリピン人と4人でプライベートの飲み会に参加した時、スナックホステスとフィリピン人にうまく誘導され個室に監禁されました。逃げようとドアを必死に開けようとする私に、片隅に隠れていた老人客が全裸で襲って来ました。逃げれば請求書を払わないと言われる…かと言って抱かれる気持ちにもなれない…。私の髪を老人とは思えない力で引っ張り自分の立たない竿へ顔を押し付けられました。
屈辱です。
屈辱しか
感情は湧きませんでした。
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嘆きの蝶 ©著者:蝶
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