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11章:虐め (1/2)

11章:虐め

ロリータちゃんが、仲良くしている女の子がいます。彼女はスタイルが良く、狐目のロシア系ハーフの様な容姿でお店の中でも高売り上げ者です。

びっくりする話がハーフちゃん(34歳)から出てきました。前回お話した、ラーメン事件をロリータちゃんはハーフちゃんに報告をしていたそうです。姐御気質なハーフちゃんは、ロリータちゃんは私から1年間に渡り虐めを受けてきたとの内容を大ママに訴えて来たそうです。だから、ラーメン事件も虐めだとの主張。

過去の虐めの内容が…ロリータちゃんのお客様でお金にシビアな方がいらして、そこのお席で私がビールを頂戴したのが虐めだと言うのです。ビール代が高いと言われたら困るのを知っていて、嫌がらせで私が飲んだんだと主張をし始めました。私はお客様におビールを頂戴して良いですか?と確認をして1杯飲ませて頂きました。それが、ロリータちゃんとハーフちゃんは嫌がらせで虐めだと言い張るのだそうです。

ハーフちゃんは、私がソフトドリンク頂くのはチーママなのにおかしいと言ったそうです。ほぼ彼女自信がお茶しか飲まないホステスなんですけどね。(笑)

他の人は良くて私は許されないのでしょうか?

私は子宮筋腫が重症で本当は、もうお酒は飲めない体です。この2人はそれを知っています。

あと、従業員を怒鳴りつけて皆を泣かせているので、大ママの前では良い顔する嘘つき女だ!との訴えでした。ハーフちゃんが大ママへ送った私の虐めの記録ですが、とても計算された文章内容に関心すらしました。

ここで1つチーママとしての話です。従業員が仕事上、間違えた事をしていたら、最初は教え、それでも言う事を聞かなければ注意するのは当たり前の事だと私は考えます。けして怒鳴ったり暴力は振るいません。

蝶ママがヒステリーを起こしてすぐに怒鳴りつけるから皆怖くてお店に来たくないと言っています。と、ハーフちゃんの文章に書いてありました。
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嘆きの蝶 ©著者:蝶

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