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35章:途中休憩 作者より
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35章:途中休憩 作者より
お久し振りでございます。
もう…
二ヶ月以上…
更新出来ずにいます。
久しぶりに、自分の書いた文章を読み返しました。下手くそな文章に自分自身がっかりしながら、当時の事が昨日の事のように鮮やかに蘇り涙が流れました。
これからのストーリーを書こうとは思うのですが、非現実の様な出来事の連続で体調を崩し入退院を繰り返し、声が出なくなってしまいました。
彼はそれを知りません。誰にも泣き付くことは出来ません。だって、側から見たらただのホスト遊びだもの。
「蝶は、〇〇さん(担当)の話をするとき辛そうに笑うね…。」最近、なついて来るホスト君に言われました。彼は、悪気もないし一連の流れを知っていたので気遣い言ってくれた言葉にどう返そうかと考えた瞬間、急に私は喋れなくなりました。どうしたものでしょう?言葉が出せない、辛いと思ったら案外余計なお喋りをせずに済むので、楽だと解釈をしました。
ただ、惨めに苦しんでいる姿を他人には晒したくないとも、私は思っています。残念な話ですが、若い女の子から見たらババァなんて化石みたいな物だから傷付けても大丈夫!そんな意地悪な事を思っていた時期、私にもありました。
少しずつ私は、間違いという嫌がらせを受け壊れて行きました。ただ、それを恨むことはしたくない気持ちとの葛藤と、また私を壊そうとした彼女を思うと、身体中が震えてしまい、幾度となく発熱や失語を繰り返しています。救いはない、自分自身で向き合い立ち上がらなくては…。
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