中でも最も屈辱的だったのは

いつもの様に継父に夜這いされた深夜

いつもなら服を全て脱がされる事は無かった

継父も服を脱ぐ事は無かった

その夜は何かが違うとすぐに分かった

なんと、継父が全裸で布団に潜り込んで来たのだ

そして私の服を全て脱がせた

恐らくあの時私の処女を奪うつもりだったのだと思う

いや、私と男女の営み

セックスというやつをしたかったのだと思う

妄想に逃げる事も出来なかった

斜め上から傍観する自分が

こんな時に限って来てはくれない

気持ち悪くて

惨めで、隣にいる妹に見られたくなくて

その夜から様々な事を要求される様になる