夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:2
(2/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「佑奈さん少々お借りします!」
「のっち〜ちょっと呼ばれたから行ってくるわ」
「おう!しっかり稼いで来い!」
なんて声援もらったら頑張るしかないわな(笑)
本日金曜日
売り上げ目標にはまだまだ
「新規で指名だよ〜俺らも誰だかわかんなかった」
神谷はいつも付け回しをしていて誰よりもお客様の顔と名前を覚えるのが得意
私はいつもつく前お客様の情報は神谷から聞いているのに...
「まぁなんとかやってみるわ」
「わりーな。単価上げよろしくな!」
そーゆーとこだけちゃっかりしてんだから...
「おじゃまします〜佑奈です!」
やっぱり見たことない人だ...
「お〜写真で見るより可愛いじゃん!座って座って〜いきなりでびっくりしたでしょ!」
マシンガントークに圧倒されて呆然とする私
「おい!意識飛んでるから!お前一回黙れ!(笑)」
ふたりは私の宣材写真を見て指名をしてくれたようで
私を指名してくれたのがこうすけ
フリーで入ってきたのがあきら
ふたりとも見るからに若そうだけど...
「俺ら?31歳だよ〜」
思ったより、歳上でした(笑)
<前へ
12 /20
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
you are... ©著者:ゆい
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.