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30章:モテない男 (8/8)

今日久しぶりに出勤したらあまり嬉しくない指名客が来て1時間辛かった。


私も汗っかきだけど、もう多汗症といってもいいくらい汗が大量な人で心配になるくらい夏はすごい。

冬は比較的大丈夫なんだけど。


今日そんなに暑くないのに時間に遅れそうだったから急いで来たらしくてビッショビショ。

それでも素敵な性格の人なら全く構わないんだけど、色恋接客したわけでもないのに好き好きしつこい。


その割には人の話を聞かないし、間違えて覚えた知識を上から目線で教えてくる。

でもそれでもまだプレイがサッパリしてたら我慢できるんだけどなぁー。



おっぱいを吸うのがいや。


エッチの時、おっぱいって吸います?


私プライベートで吸われたことない。

普通舐めません?



まるで赤ちゃんのように吸ってくるし、しかも長時間。
5分くらい吸われたら気持ちいい演技も出来ないから!



むしろ気持ちが悪くなってくるから
「えへへへ。くすぐったくなっちゃった」

優しい言い方で拒んでみたら、すごいショック受けた顔するし。



いや、あなた素人童貞なのバレてるから…。



小太りのくせにトレーニングのこといちいち指導すんなよ。



と思ったのでした。



他のお客様には感謝の気持ちしかありません。
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バツイチからの風俗 ©著者:りんこ

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