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14章:風俗嬢としての顔 (1/2)

14章:風俗嬢としての顔

プライベートの自分は基本的に陽気でざっくばらんな感じです。

↑裏では風俗嬢なのでざっくばらんじゃないんだけどもw



風俗嬢としての私はどういうキャラでやってるかというと…




正直、お客様に合わせてます。


フランクなお客様には明るい感じ
ドスケベなお客様には従順
素人童貞風だとややお姉さんぽく
オタクだと妹っぽく
おじさんには甘える…


みたいな感じで、なんとなく分けてるのかな。



それが成功してるのかはよくわからない。
でも爆発的人気なわけではないけどごく普通にそこそこ指名もらえてると思う。


声を大にして言いたいけど私はけっして綺麗ではない(←キッパリ)んです。
だから、何がよくて指名してくれるのか今も不思議。


だって三十路過ぎてるんですよ…
他に若い子いっぱいいるのに、どうしてババアの私を?って思う。




年齢聞いて、自分より年下だった場合に申し訳ない気持ちを隠すのに精いっぱいです。
年齢詐称してごめんなさい…


この間、19歳の男の子が来た時はある意味キツかった。



「若い子はお肌がピチピチだのぅ〜」とリアルに思ってしまった自分を殴りたいww
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バツイチからの風俗 ©著者:りんこ

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