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11章:嫌いなお客さん
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おじいちゃん1号。
口臭い。クチクサイ。
おくちくさーい。
とにかく口臭いのにキス魔。
拷問か!!
さらに手マンが雑でガシガシ痛いのに…
「イッた?ね、イッた?」
しつこい。
仕方ないからいつも頃合いを見計らいイッたふりをする。
我慢できないのが
手マンするときに、クサい唾液をペッてつけること。
その後ローション大量に付けて素股させられるんだけど、乳首をローション付けた手で弄られる。
全くもって気持ちよくない。
眉間のシワが出来るからもう来ないで欲しいけど、定期的に来てます。
口癖は
「いつか入れたい」
そりゃ叶わぬ夢だよ。
でもおじいちゃんの元気の源になってるようなので邪険にはできません。
悪い人じゃないし。
茶飲み友達ならいいんだけどなぁ〜
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バツイチからの風俗 ©著者:りんこ
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