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11章:指輪 (1/4)

11章:指輪

私は彼に食事に誘われ

ドキドキで向かった。

部屋に入ると

「Mさん何でも食べれますか
料理だけは体が覚えてるらしく
作れますからリクエスト下さい」
「Kさんの特製な物食べたい」

「分かりました
オムライス作りますね」

私が最初に作ってもらった好物

「私オムライス大好きです」

台所で作る姿を眺めてた。

「出来ましたよ
食べましょう」

私は出来たオムライスを見て

涙が出そうになった。

ケチャップで

『M』

と書かれていた。
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好きでいていいですか・・・ ©著者:K・M

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