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10章:記憶喪失 (1/4)

10章:記憶喪失

マンションにつき

エレベーターに乗った。

三階の角が彼の住まいだった。

私は震える指でチャイムを鳴らした。

「はい」

「すみませんマスターに聞いて来たMです」

声は震えてた。

ドアがあき一年ぶりに彼に会えた
「マスターの知り合いの方がどうしたんですか」

私は昨日マスターに預かった

ワインを渡した。

「中に入りますか」

私は部屋に入った。

全て忘れた彼はあの頃のままだった。

「ソファーに座ってて下さい」

私はソファーに座った。
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好きでいていいですか・・・ ©著者:K・M

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