12章:中学3年生③ (37/37)

盛り上がってるうちに
エミさんが来た。

エ「楽しそーじゃん！
あたしらも行くわ！案内してー」

ヒ「えー問題とか起こさないでくださいよー！あたし高校行くんですから！」

エ「何、嫌ってのか？笑
てかヒトミが高校とか無理無理〜」

紗「そうだよーうちらの中では学校行ってる方なのに順位変わんないじゃん笑」

ナ「うける〜うちらに受験とか無縁でしょ笑」

ヒ「はぁー？みんなムカつくー！
絶対行ってやる〜」

どうせ無駄なのに
こうやって遊んでんのが楽しいじゃん。

とりあえず文化祭、暇だし行こうかな。