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1章:プロローグ (3/3)

らしい、と言うのも
私はその頃小学校に入学
したばかり。

弟の友達事情なんて
気にしてる暇はなかった。

ただ、いつもヒロくんがね、
健ちゃんがね、と言ってるのは
よく覚えていた。

健人には友達も沢山
いたらしく、おかげで
芳樹は楽しい保育園生活を
送れたみたいだった。

健人やヒロトくんも、
うちに遊びに来ることがあった。
けど健人の同級生も沢山一緒に来ていたので、
特に話そうとかは思わなかった。

初めての印象は、
弟の年上の友達、としかなかった。
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ホワイトビーチ ©著者:tmkhrs

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