夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
52章:あとがき
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
52章:あとがき
【淫乱 いんらん】
意味を調べたらこの言葉が一番ふさわしいんじゃないかと思った。
ひたかくしてきたエロ。
「尻軽」「ヤリマン」
よく言われてこなかったなぁと思う。
きっと感じ取られていたことだろうけど。
いろんな形のアレと
いろんな流れのエッチと。
いろんな人たちの言葉。
楽しかったし
うざかったし。
もっとエロくなったし。
心の声が漏れてたら
善しも悪しもしねる。って思う。
どんなに甘い言葉でも
どんなにタイプのエッチでも
根本にあったのは
【寂しさ】。
抜け出せない無限ループの周りを囲うのは【寂しさ】
エッチの瞬間だけ寂しくない。
寂しさがなくなるように
エッチする。
くそったれ。
ただの錯覚だよ。
ただ今は
笑って話せることも多いし
明日死んでも後悔のない毎日×365日
これで良いのではないかと思う。
そしてカラダは大切に。
相手を見る目を養い
自分で自分を守る。
たくさん傷ついて
落とされて
自分で堕ちて。
それでいい。
痛い目遭って初めて分かる。
馬鹿者にはこのくらいのことは。
(自分に子供が出来たら
絶対に経験してほしくないけど)
男は性欲の塊。
なんて事は言わないけど
”幸せになりたい”じゃなくて
”幸せにしたい”
”愛されたい”じゃなくて
”愛し続ける”
”裏切られた”じゃなくて
”信じてます”
【寂しさ】の反対は【自立】
エッチを通してそんな事を感じます。
本当に愛してくれるエッチは
ノーマルでいいんです。
さて、これからもエロをひたかくしに生活するでしょう。
漏れてるらしいけど。
hiyori
<前へ
1000 /1000
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
フシダラ ©著者:hiyori
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.