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52章:あとがき (1/1)

52章:あとがき



【淫乱 いんらん】

意味を調べたらこの言葉が一番ふさわしいんじゃないかと思った。


ひたかくしてきたエロ。




「尻軽」「ヤリマン」
よく言われてこなかったなぁと思う。

きっと感じ取られていたことだろうけど。




いろんな形のアレと
いろんな流れのエッチと。
いろんな人たちの言葉。



楽しかったし
うざかったし。
もっとエロくなったし。



心の声が漏れてたら
善しも悪しもしねる。って思う。






どんなに甘い言葉でも

どんなにタイプのエッチでも

根本にあったのは

【寂しさ】。



抜け出せない無限ループの周りを囲うのは【寂しさ】


エッチの瞬間だけ寂しくない。

寂しさがなくなるように
エッチする。



くそったれ。
ただの錯覚だよ。






ただ今は
笑って話せることも多いし

明日死んでも後悔のない毎日×365日


これで良いのではないかと思う。







そしてカラダは大切に。

相手を見る目を養い
自分で自分を守る。







たくさん傷ついて
落とされて
自分で堕ちて。
それでいい。
痛い目遭って初めて分かる。
馬鹿者にはこのくらいのことは。



(自分に子供が出来たら
絶対に経験してほしくないけど)









男は性欲の塊。

なんて事は言わないけど

”幸せになりたい”じゃなくて
”幸せにしたい”

”愛されたい”じゃなくて
”愛し続ける”

”裏切られた”じゃなくて
”信じてます”




【寂しさ】の反対は【自立】

エッチを通してそんな事を感じます。






本当に愛してくれるエッチは
ノーマルでいいんです。








さて、これからもエロをひたかくしに生活するでしょう。












漏れてるらしいけど。








hiyori
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フシダラ ©著者:hiyori

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