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8章:そして。。 (2/4)

息を整えながら少しずつ冷静になる。
私が降りる駅は通りすぎていた。
手もアソコも気持ち悪い。。


そんなことを思っているとふと視線を感じ顔をあげる。
三人の男以外にも数人の男達がニヤニヤしながらこちらを見ていた。


嫌っ


丁度次の停車駅に着いたため慌てて降り必死に走ってトイレに駆け込む。

あの人達は?
三人だけじゃなかったの?
それとも関係ない人たちにも見られてたの?


もう嫌だ。
今日は丁度金曜だし月曜からは電車の時間も車両も変えよう。
そう決めて会社には体調が悪いと連絡しその日は自宅に戻った。
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今日も乗ってしまう。。 ©著者:さくら

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