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3章:まなみ、中3《告白》 (1/8)

3章:まなみ、中3《告白》

三年になって、いちびって髪の毛染めてみたりした。

担任とすれ違う時、『中川、髪染めたやろ(怒)デビューか?』とか言われた。


《ん?デビュー?あたし芸能人になるわけでもないのに?》
純粋な私にはデビューの意味がわからなかった。


この頃は浜崎あゆみか鈴木あみ、どちら派か。
みたいな感じだった。

買い物行くと『ラストシーンガール、三年二組、EGOIST』だった。

厚底やピコ、クルーも流行っていた。

若い子はわからないかな(笑)
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不細工ナンバーワンの恋愛生い立ち ©著者:まなみン

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