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4章:歌舞伎町…いっちー (2/4)


歌舞伎町はヤクザや闇金の客はよく来る

私はそうゆう人の方が楽で好き

彼らは一見強面だが
カタギの人間よりもよっぽど優しく気を使ってくれる

私がランキングに入ってしばらくたった頃来店したいっちー


部屋に案内しベッドへ腰掛けさせると

「君人気者だね
何度か来店したけどいつも予約でいっぱいって断られてたんだ」

「来店してくれてたんだ
ありがとう
貴方が来てくれてた時がたまたまバタバタしてただけ
きっと人を惹き付けてくれるものがあるんだね
私いつもはお部屋でのんびりだよ」

いつも忙しいけど
嘘もサービス

「君さ
可愛いし頭の良い喋り方してるけど
死んでるね
今日サービスしなくていいから
喋ろうよ」

喋るだけが一番苦痛

サービスしてれば早く時間過ぎるし頭使わなくていいのに

てか
死んでるって何よ!?

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痛感 ……お客様 ©著者:ゆー

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