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2章:穴蔵…仏 (2/4)


「なんとお呼びしましょう」

「仏」

マスクから出た目は真っ黒で
白目が無かった

後から知ったのだが
目にするタトゥーらしい

いつもの様に私は床に跪き仏の指示を待つ

「ベッドに寝ろ
仰向けで」

服を全て抜きベッドに寝た

穴蔵ではその日の客のしたい事なんてわからない

だから言われたままにする

寝そべる私の横に仏は腰かけ

「俺そんな怖い奴じゃないから」

「えぇ
優しそうに見えます」

優しそうに見える客なんてここには居ない

地獄の閻魔様に罰を受けてる気分

仏は服を全て脱ぐと私にの脚を持ち上げ
自分のモノを押し込み
胸に向かってタトゥーのマシーンの針を刺し始めた

この頃は痛みなんて感じなくなっていたから
無痛

マシーンの針が皮膚に触れる度
仏のモノは中で反応する

何度も何度も

「気持ちい?」

そう聞くのでその度

「はい」

そう答えると私の首を絞め射精する

その繰り返しが1時間経った頃

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痛感 ……お客様 ©著者:ゆー

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