夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:初ホストクラブへ
(2/18)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
優香は本当にお金が
ないようだった。
家にも帰ってないらしい。
優『親からは中学だけは卒業してねってメールはくるんだけど、それ以外は放置だよー。
てか今借金のある状態で帰ったら、働きに行けるかわからない上、借金とりが実家まで来ちゃいそうで。
帰れないよ。』
確かにそうだ。
私『だから晴夏、しばらく泊めて!』
優『えぇー!うちに借金とり来るのはいいのかよ!』
私『違うの!晴夏の家からなら、
ちゃんと働きに出られるでしょ?
だから、返し終わったらちゃんと実家に帰るから!』
悩んだけど、優香が心配だった。
返し終わるなんて出来るの?
尚と切れないと借金なんて終らない。
私『じゃあ、泊めるから約束して!
尚とは別れる事!』
優『まじかぁ‥それは出来るかな。。片思いならまだしも、
両思いなんだよ?』
何言ってんだか。
まだ夢見てるよ。
私『優香騙されてんだよ!
好きな人に風俗なんてやらせないでしょ!』
優『愛し方は人それぞれ違うでしょ!会った事もないのにそんな事言わないで!』
私は絶句した。
もういい。勝手にしろ。
そう思ってた時
優『ごめんね。心配してくれてるのに。言い過ぎたよね。』
<前へ
51 /281
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
夜王の娘 ©著者:tmkhrs
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.