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5章:中学校 (11/11)

私『そんなのよく聞くパターンじゃん!なんでそんなのに引っかかるの?』

優『え?よく聞くかな?
てか晴夏、お水系の話嫌いなのに詳しいね』

そんなのお父さんの職場の人が
いつも話している手口だった。

‘キャバ嬢の客を自分の系列の風俗に沈めて、いつまでも抜け出せない様にする’

子供の頃は意味がわからなかったが、小学校高学年にもなり毎回同じ話を聞いていると理解するものだった。

だけど優香はお父さんの事は知らない。

私『それで、そのホストとやらは、何て名前なの?』

優『あ、彼氏?彼氏は尚くんだよ』

そう言って、お店のページと写真を見せてきた。

イケメンだけどスジ盛りにカラコン、化粧をして量販型な顔だと思った。

てか彼氏っていうのやめなよ‥
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夜王の娘 ©著者:tmkhrs

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