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11章:初デート (11/11)

家……
家って…。
そんなの無理。


だけど…
せっかく誘ってくれてるのに断ったらもう会えないかもしれない。


もしもりゅうに会えなくなったら…
私…どうする?


どうしたらいいのか分からなくなって泣きそうになった私の顔を見て、りゅうはほっぺを優しく触りながら言った。


「そんな顔するな!(笑)
かなともっと仲良くなりたいだけ!2人でいろんな話したいしさ!」


そう言ったりゅうの顔は、
いつもの優しい顔に戻ってて…
少しだけだけど安心した私は答えてしまった。


「うん……。」




ここでやめておけば…
わたしはここでまたひとつ誤った選択をしちゃったみたいだ。
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リセット ©著者:あおい

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