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7章:涙 (11/11)

りゅうは、


「…本当にありがとう。
俺も絶対かなを支えるから。
いつでも頼ってな。ずっとそばにいるから…」


そう言ってずっと頭を撫でてくれていた。



朝がくるのがこわい…


このまま時間止まってほしいな…


いつの間にかすやすや眠るりゅうの横で、私は全く眠れなかった。


そして、初めて出会った日から今日までの思い出していた。
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リセット ©著者:あおい

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