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3章:面接 (2/6)

どきっ・・。

ノックの音がして体がびくっとした。


「かなさん、お待たせしました。」


にこにこしながら入ってきた店長は、優しそうな普通のおじちゃんという感じでおかげで少しだけ緊張がほどけた。


「はいまずこれ、お返しします!身分証ね!」


「あ、すみません。」


「店長の、鈴木です。」
そういって名刺を渡された。


思わず立ち上がって受け取ろうとした私をみて、笑いながら
 「そんな気を使わないで!リラックスして!まぁ座って。どう?書けたかな?」


あ・・まだ途中だ・・というかわからない用語が沢山で・・。
   

「すみません。よくわからなくて・・空欄ばっかりで・・」 
   

「あ、大丈夫だよ!じゃぁ説明しながら一緒にみていこうね」
   


面接が始まった。
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リセット ©著者:あおい

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