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2章:契約 (1/3)

2章:契約

3度目はちゃんと待ち合わせをした
いつものBARじゃなくて、駅前

仕事が終わってから向かうと、待ち合わせ場所には君の姿

何の仕事をしてるのか知らなかった
でも、昼でも夜でも、夜中でも返事をくれた
そのくせ、急に返事が遅くなったりしてた



君は一体何者なんですか?



知りたいような、知りたくないような…

「迷わずこれた?」
私を見つけると、真っ先にそう聞く君
「駅前だからね」
思わず、笑ってしまう
「先にごはんにするか」
「そだね、って言っても飲むんでしょ?」
「まぁね」


連れて行ってもらったのは、こじんまりとした居酒屋
行き慣れてるなって思った

普通なことが魅力のみーくん
お酒も入って、普通の会話が終わるころ、店をでた

まだ早い時間だったし、2件目かな?って思った
でも、2件目は居酒屋でもBARでもなかった


向かった先はみーくんの家


不思議な感覚がした

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僕だけの君でいて ©著者:ゆうな

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