夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:契約
(1/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
2章:契約
3度目はちゃんと待ち合わせをした
いつものBARじゃなくて、駅前
仕事が終わってから向かうと、待ち合わせ場所には君の姿
何の仕事をしてるのか知らなかった
でも、昼でも夜でも、夜中でも返事をくれた
そのくせ、急に返事が遅くなったりしてた
君は一体何者なんですか?
知りたいような、知りたくないような…
「迷わずこれた?」
私を見つけると、真っ先にそう聞く君
「駅前だからね」
思わず、笑ってしまう
「先にごはんにするか」
「そだね、って言っても飲むんでしょ?」
「まぁね」
連れて行ってもらったのは、こじんまりとした居酒屋
行き慣れてるなって思った
普通なことが魅力のみーくん
お酒も入って、普通の会話が終わるころ、店をでた
まだ早い時間だったし、2件目かな?って思った
でも、2件目は居酒屋でもBARでもなかった
向かった先はみーくんの家
不思議な感覚がした
<前へ
3 /17
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
僕だけの君でいて ©著者:ゆうな
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.