14章:同居 (7/7)

社長｢では、まとめた話をしよう！取りあえず大至急家を探してくれ。条件は、高速の出口から出来るだけ近い事、駐車場があること優太の部屋に窓がない事、以上が条件だ。これ以外は、君達に任せる｣


私・仙崎｢わかりました｣


社長｢とりあえず、直ぐに動いてくれ｣


私・仙崎｢はい｣


社長｢後、今の優太の家を解約するんだけど、綺麗に掃除をしてくれる業者を探せるか？｣


私｢はい！直ぐに用意します｣


社長｢じゃぁー、後は頼んだぞ｣


そう言うと社長は、席を立ち店を後にした



私｢どう？大丈夫そう？｣


仙崎｢うん。大丈夫｣


私｢とりあえず家は探すから何か要望があれば聞くよ｣


仙崎｢いや、特にないから大丈夫｣


私｢駅からなるべく近くて場所は〇〇で、１人、一部屋は必ず用意するから｣


仙崎｢うん｣


私｢じゃぁー、明日早速不動産屋行って、見てくるわ｣


仙崎｢お願いします｣


私｢じゃぁー、決まったらまた連絡する｣



そうしてその日は、解散した