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10章:過保護 (11/11)

社長に電話で今日の一通りの報告をした


私「そういう感じだったんですよ」


社長「そうか、この話し止めにするか!?」


私「まぁー、さっき言った通り相手がこっちの条件出来ないようならやっても意味ないと思います」


社長「そうだな!まぁー、明日向こうと話してみるわ」


私「わかりました」


社長「お疲れ様な」


私「はい。お疲れ様です」




この日、私はいろんな事を考えた
どうして優太がクスリに手を出したのか何となくわかるような気がした

もし、私が優太の父親なら自分の命を懸けてでも、クスリを止めさせていると思う

小さい頃から優太は、ずっと1人だったんだろう、いくらお金があって、いいマンションに住めてたとしても寂しさを埋められずに、クスリに手を出したんだと思う

私は、優太がとても可哀想になった

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生徒が芸能人 ©著者:ホーミー

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