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6章:カラオケ (4/6)

カラオケに入ると早速


優太「ねぇー、ビール飲んでいい?」


始まったよまぁー、いっかぁ!


私「いいよ」


優太「何歌おうかな?よし決めた!」





歌が流れ始めた


私「いいねぇー!尾崎かぁー」と優太を見た瞬間


えっこの時は、本当に驚いた


マイクを握っている顔が、さっきの優太とは別人だった


いつも眠そうなしまりのない顔をしているのに、この時は、凛々しい顔で独特なオーラを放っていた


優太「I love you 〜


しかも・・・上手い
何とも言えない声質でもの凄い心地いい

歌手だから、上手いわけではない
歌手でも下手な人はいる
優太がこんなに真剣になれる物があると確信した

そして、一番くすりをやってる時が楽しいと言っていた優太が、こんなにも変われる物があるんだという発見が私はとてもうれしかった
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生徒が芸能人 ©著者:ホーミー

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