ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:動物 (3/4)

霊達?と優太と私の奇妙なやりとりも一段落して


私「じゃぁー、授業始めようか?」


優太「その前にお腹すいたから何か食べていい?」


私「はぁーいいよ」


なかなか進まないけどしょうがないかぁー


これも全部仕事だと思う事にしよう


そして、キッチンから豚肉を持って来て、手掴みで食べ始めた


えっえーーーー


私「ちょっと待ったそれ生だよね」


優太「うん。おいしいよ!食べる?」


私「いやいや!まず一つ、手掴みで物を食べないそして、人間なんだから肉は焼く


優太「えー!面倒くさいじゃん」


私「ダメ」


そう言うと肉を取り上げ、しょうが焼きを作ってあげた


私「火っていうのは人間に与えられた物なんだから、ちゃんと使いなさい」


優太「おいしいよ」


初めての笑顔でそう言った優太を見て、こいつ何か憎めなくて可愛いなと思った


明らかに優太の方が年上だったが、何か弟みたいな感覚になった
13 /90

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

生徒が芸能人 ©著者:ホーミー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.