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3章:父
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それから数日後、優太の父の事務所に向かっていた
私「どうも初めまして」
優太の父「初めまして!今回は、お力を貸して頂いて本当に有り難うございます」
とても、優しそうで礼儀の正しい人だった
私の勝手なイメージだけども芸能人は、自分が特別だと思っていて性格が悪いと思っていたがそんな事は、全然なかった
まぁー、この時の関係もあったと思うけど・・・・
マネージャー「初めまして!マネージャーをさせて頂いてます鈴木です」
私「どうも初めまして」
父「早速本題に入りたいのですが、先日優太と会ってどう思われました?」
私「正直に言いまして、末期の覚醒剤患者です」
父「そうですよね」
私「お父さんは、息子さんに本当に薬を止めてもらいたいと思いますか?」
父「もちろんです。ですからあの手この手でいろいろやってみてはいるんですけど、全て上手くいかなくて」
私「あそこまでいくともう本人の力じゃ止められないです!」
父「私達で出来る事があれば何でも致します」
私「優太君は、働いているんですか?」
父「前に舞台の仕事は一生懸命頑張っていたんですが、今はあの通りなので働いていません」
私「では、どうやって生活してるんですか?」
父「月に30万渡しています」
私「それで全てやりくりさせてるんですか?」
父「いえ・・・家賃などは全て私が払っていて週に3回お手伝いさんが料理と掃除をしていますので、その30万っていうのはお小遣いで渡しています。しかし、毎月足りないと連絡があるらしく、家内がそれ以上渡しているみたいです」
頭の中が真っ白になった
あたり前のように喋る優太の父にあっけにとられてしまった
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