大地震の翌朝。

部落の中は滅茶苦茶でした。

それに、あのお爺さんのご葬儀の準備も。

渓流釣りや、山菜採り、それに温泉。

渓流釣りには未だ少し時期が早く、観光客も疎らでした。

それも有って、大惨事とならずに済んだのですが、でも、後片付けと修繕が大変そうで。

冬場は、雪が深いので、皆様麓の町にいらっしゃるらしく、古い家屋をリフォームされてのお宿が、殆どでした。



寝坊助雲州さん！

朝ご飯にも起きて来なくて、神主さんが呼びに行ったのですが、また、旅に出掛けてるようです。

名前は明かせませんが、実は私の知り合いに、もう１人、こんなタイプの霊媒師さんがいらっしゃいます。

同世代の女性なのですが、最近彼女からの連絡が途絶えちゃってます。

生きてるとは思うのですがf^_^;




最後の１p、リックが登場します。

次章で最終章とするつもりです(ﾂﾓﾘ……ﾎﾎﾎ♪)


次章は、トリプルで語らせて戴きます。



今回は、甘口！


では。

お付き合い下さいﾏｾ(^∀^)ノ



エッセイは、新たな章を作りましたm(_ _)m