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96章:〜不思議倶楽部・Mystery tour・数え唄〜 (1/10)

96章:〜不思議倶楽部・Mystery tour・数え唄〜

地震!

マグニチュードがどうの、なんてモノじゃなかったんです。

モロ直下!

お蔭で地震に対しては、しっかり免疫が付きました。



その土地、土地に、民話が有るのと同様に、もう、忘れ去られてしまったような唄も有ります。

それは、音楽と言うより、言葉のイントネーションとリズム。

民謡もそうですよね?



不思議な唄を聴きました。

記憶は曖昧で申し訳ないのですが、本文をそのままにご理解下さい。



新月。

お月様は見えません。

でも、姿を現さないお月様は、その分、神秘とパワーを秘めてます。

天空を司る神様が、民へ最後の約束を、成就させたのかも知れません。



雲州さんの話し。

本来のオムニバスを崩してしまって、申し訳有りません。


後、1話か2話で終わらせたい予定ですf^_^;


では、すみませんが。

お付き合い下さいマセ(*^o^*)
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不思議倶楽部 ©著者:Jude(ユダ)

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