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91章:〜不思議倶楽部・Mystery tour・出発♪〜
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91章:〜不思議倶楽部・Mystery tour・出発♪〜
いよいよ、ミステリーツアーに出発します。
この日、先輩が留学するから、送別会が有る、とウソを吐いて、家を出ました。
帰りの事を訊かれ、遅くなるかも知れないから、泊まって来ると。
勿論、母はしっかり疑ってました。
とにかく、女の子だらけだから、と言って、何とか静かに送り出しては貰えたのですが。
でも、その実は男だらけで、しかも、同じ大学の子なんて1人も居なくて。
結希と美奈を、結構強行に誘ったのですが、誘ったタイミングも悪くて、ちょうど前夜、テレビで人気のオカルト番組が有って。
なんか、矛盾してるんですが、この2人は、こんなテレビ番組は観てるんです。
超能力がどうの、とかも大好き。
でも、それはあくまでも、テレビの世界だから、だそうで、実際となると、絶対無理だとか。
それで、結局、私だけ。
尤も、2人は何よりも、雲州氏が恐怖だったんです。
確かに、かの方にそっくりで、霊媒師だなんて聞いたモノで、前週にサッサと帰ってしまった後の話を、私に散々訊きだしてました。
でも、一緒に行こう、としつこく言ったのですが、終いには怒り出しました。
それでも私は参加しちゃいました♪
山梨県に行ってみたい、とずっと思ってたんです。
山々に囲まれてる、あの土地には、何となく神様が沢山居るような気がして。
この章は、出発の朝と、山梨県に入る迄を語らせて戴きました。
日本一のご霊峰の麓には、やっぱり、不思議な空気を感じる事が出来ました。
地名は中途半端に変えました。
特に、大きな町、有名所。
ご了承下さい。
では。
お付き合い下さいマセm(_ _)m
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