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4章:ピンサロNo.5 (1/2)

4章:ピンサロNo.5

働き初めて2ヶ月がたった。


お店の女の子とも仲良くなって少しずつ指名も取れ始めていた。


この店は本指名、写真指名、フリーがあってそれぞれバックが違った。
本指名が多ければオーラスで10万くらい稼げるが、フリーだと3万くらい。


私は今もそうだが若いお客さんから写真指名をもらうことが多くて、そうゆうお客さんはすぐ「遊びに行こうよ」ばかりで返ってこなかった。

が、なぜかその週No.5になっていた。


指名料はどちらも2000円だが本指か写指になるかは、初めにボーイが「ついたことありますかー?」と聞くだけだった。


ボーイさんに好かれていたのかもしくはお客さんが適当に答えていたのかは分からないが初めましての本指名がたくさんあった。


お店にはかわいいこがたくさんいて特にその中でもメーデルに似てる金髪のセリナちゃんていう子がかわいいと思ったのだがセリナちゃんは私より指名が少なかった。



もしかして私ってセリナちゃんよりもかわいいかもと思って浮かれていると、ある日チェーンメガネに

「メイちゃん、君が何で売れるか教えてあげようか」

と言われた。

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永遠の風俗嬢 ©著者:メイ

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