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2章:〜白タク〜 (2/12)

スロットに凝ってた時期があってね。ちょうど5スロが出始めた頃。

カードに貯玉して、お金も持たずに良く遊びに行ってた店が、駅のほぼロータリーの辺りにあってね。店の規模は小さいんだけど、そこには色んな人が集まってたんだ。


そこで、色んな人て知り合った。

その一人が通称、マルさんと呼ばれる、白タクの運転手さん。

白タクって言うのはね、営業許可を取らない潜りのタクシー。

普通、タクシーのナンバーは緑色でしょ?
でも、営業許可を取らないから、普通乗用車。つまりナンバーが白いから白タク。
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ピンク街の裏通り ©著者:Jude(ユダ)

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