6章:いよいよデリヘル嬢デビュー (4/4)

ドライバーに言われた通りに私は大きな入り口のなかにあるインターホンに部屋番号を押しました。

ドキドキ

暫くして自動のドアが無言で開きました。

そしてエレベーターの12Fのボタンを押しました。

ちょうどエレベーター内についていた鏡に向かっ最終チョック！

顔よし、洋服の乱れよし。
そうこうしているうちに
エレベーターは12Fに到着
広いマンションどっちにいっていいかうろうろ…

うろうろしているうちに
1207の部屋発見

ドキドキ

深呼吸したあとインターホンをならしました。

はい！と低い声の返事、出てきたのは！