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2章:初めて (1/8)

2章:初めて

日曜日になって私の最寄り駅まで来てくれる事になって凄く緊張した。
身長が180ちょっとある彼に対して私は150無い位。
探してくれてて私を見て笑って手を降ってくれて来てくれた。

「おまたせしました!笑 行こっか」
笑顔で言ってくれて凄く嬉しくて笑った顔好きだなぁーって素直に思った。
いつもは面倒な電車とか苦じゃなくて楽しくて、あっと言う間にお台場着いて初めてお台場来た二人だったからキョロキョロ田舎者みたいになってお台場を探検した。

お昼ご飯食べて映画見た時手がぶつかって、凄くドキドキした。
彼も笑って
「ごめん!笑 手ここ置いていいからね」って言ってくれて何だかくすぐったかった。
映画楽しかったけどドキドキしてて半分も見てなかったかもしれない。

男の人と映画初めてじゃなかったけどこんな、ささいな事でドキドキしたり緊張したり楽しいの初めてだった。
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会いたいが情見たいが病 ©著者:まーこ

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