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35章:店と自宅の間 (1/3)

35章:店と自宅の間

そそくさと着替えて店を出た。


この時間帯、まだまだ繁華街は活気づいているが、ヘトヘトに疲れていた私は早足で駅まで歩く。


1本路地に入ると嘘の様に喧騒が途絶えるので、古びたビルの入り口に入り、そこで大切な電話を掛ける事にした。


携帯電話で『デリヘルダイヤモンドクラブ』と検索を掛けた。


HPがヒットし、女の子の求人ページを開き、載っていた電話番号に184の非通知で電話を掛けた。


『もしもし?』


電話に出たのは聞き覚えのある声の男性だった。


紛れもなく、私がかつて働いていて、給料未払いのまま突如閉店した人妻ヘルス『出会い妻』の店長だ。



私は少し声のトーンを変えた。


私『もしもし、そちらのHPを見て電話している者ですが、面接をお願いしたいのでご担当者の方をお願いします。』











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会社員から風俗入り、結婚妊娠 ©著者:なお

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