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30章:と、ある日、翔さんと食事
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30章:と、ある日、翔さんと食事
この日、私は仕事が休みだった。
何度も誘われていた事もあり、
翔さんと食事に行く約束をしていた。
待ち合わせは平日の19時
私が行きたがっていた焼き肉屋→Barがこの日の予定だ。
翔さんは某企業で業績を上げ、そこそこの地位にいる方だ。
そこそこの地位にいるお客さんに限って名刺をくれる。
翔さんの名前をネットで検索したら、沢山ヒットした。
見た目も端正な顔立ちで、もう少し若ければイケメンと呼ばれる部類。
若い時はモテただろうなあ…。
数年前まで社内不倫をしていたと話していた。派遣の子に手を出したらしく、会社の給湯室で立ちバック
で………と聞いて、いかにも翔さんらしいなと内心私は爆笑していた。
駅で待ち合わせていたのでキョロキョロ探していると、近付いてくる翔さんの姿が見えた。
私『お疲れ様〜』
翔さん『お疲れ様です。』
翔さんは基本、無口だ。
だから、私からガンガン話し掛ける位が丁度良い。
翔さんは無口ではあるけど、お酒が入ると少し陽気になり、そしてお酒が大好きなので、飲みながら話を聞く事が好きだと言う。
私がガンガン話す。
翔さんはそれを聞きながらたまに饒舌になる。
こんな事私に話して大丈夫なんだろうか?と思う事まで話している。
Barに移る。
マスターも交えて会話する。
途中で痺れを切らした翔さんが、マスターが目の前にいるのもお構い無く口説きモードに入る。
私の耳元で翔さんが囁く。
『ナオの事抱きたい。めちゃくちゃに抱きたい。』
私が翔さんの耳元で囁く。
『それ言いながら、今勃起してるでしょ?』
翔さんがカウンターの下で私の手を握り、私の手を自分の股間に持っていく。
スーツ越しからも分かるギンギン具合。
私は笑う。
でも、私が出来るのはここまでだよ。
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